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ふれる、ふれられる、安心感のケア

今日は今年最後のワークショップ、対面でのラヴィングタッチケア基礎講座「こころと身体システムの統合をもたらすタッチケアワーク 触れる、触れられる、触れ合う」第4講座を開講しました。

通常は2日間のワークショップですが、今回は、オンラインで座学とセルフタッチケアを3日かけて学び、対面を半日というスタイルになりました。

日本各地から集まってくださった障害児教育やこころのケアの専門職やセラピストのみなさまは、すでにオンラインでつながり、触れあってきたこともあり、終始笑いの絶えないクラスになりました。


神経知覚(ニューロセプション)への安心のメッセージがもたらす、心と身体の深い変化。

相手の状態に過度に同調することを防ぐコンディションの整え方。

「いま、ここ」への気づき。

物質としての身体と、微細な身体エネルギー、情動をコントロールする呼吸。


ラヴィングフィールドの構築、

つながりの神経系のスイッチをオンにする触れる側の在り方、

グラウンディングとセンタリング、

相手の状態との共鳴を高める内受容感覚への繊細な気づき、

アイコンタクトや、柔らかな響く声のための身体の準備、

そして、マッサージテーブルでの全身へのタッチケアセッションまで、

ワーク&シェアの密度の濃い時間を、共にしました。


ラヴィングOS へのアップデートも全員完了!

どの瞬間も、どのタッチも美しく、素晴らしい一体感のあるクラスでした。

ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。

対面での開催に最後まで悩みましたが、同じ空間での響きが心地よく、開催して良かったと思います。

感染対策などご協力いただき、本当にありがとうございました😊


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