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癒しの島ハワイ島旅日記

更新日:2023年7月2日

ただいま~!ハワイ島から戻ってきました。


青い海、アロハの愛、たくさんの祝福の虹、

海がめさんとのお散歩、4000メートルの山、

火山から吹き上げる噴煙、海に流れる真っ赤な溶岩・・。


ヒーリングアイランドハワイは

言葉を越えた素晴らしいところでした。

ハワイには「マナ」という命のエネルギーが満ちていて、とても精妙な周波数にチューニングされます。

あまりに心地よく、ハワイではレンタカーで500キロを走り、全編英語の16時間研修を受け、

600キロを走る大巡礼スピリチュアルツアーに

と動き回ったのですが、まったく疲れませんでした。



ホノルル行きの夜便に乗るために関空へ。

出国の列に並びながら、なにげなく

搭乗券を眺めていて、「ん??」


到着日が11月2日になっているではありませんか!


なんとわたしは時差のことをすっかり忘れ

レンタカーも宿の手配も3日からに・・・。

そう、「宿がない!」


まあ、なんとかなるかと思いつつ、機上の人になりました。


中継地のホノルルからレンタカーの手配をし、

お世話になるB&Bのオーナーに留守電でメッセージを残し、

ハワイ島、コナ空港へ。


のんびりした、南国の空港は平屋建て。

インフォメーションのお姉さんは今晩泊まれる宿の情報とともに

娘のためにチョコを両手いっぱいにくださいました。


異国の地でのレンタカーが今回の旅での

いちばんの懸案事項だったのですが、

クライスラーの大きなアメ車は驚くほど快適で、

5分で左ハンドルにも右車線にも慣れました。

ハワイのハイウエィは走りやすく、日本で走るよりもずっと快適です。


とりあえず、B&Bのご主人がツアーガイドをしているという「グリーンウエルコーヒー農園」に向いました。


すでに仕事を終えて、帰ったところ、と伺い、がっくりしていると電話が・・。


B&Bのダニエルさんでした!

「今日の朝、部屋が空いたので今掃除をしています。

今晩からきてください」


ああ、よかった。野宿だけは避けられました。


ダニエルさんは熊野出身のアメリカ人。ばりばりの関西弁です。

東京のアメリカンスクールの歴史の先生をしておられたので、

宇多田ヒカルさんも教え子だそうです。

まったく知らないハワイ島についてレンタカーでぐるぐる走り回り、

ようやく着いたB&Bでダニエルさんが

「よくきましたね!露天風呂、沸いてますよ♪」

の言葉に緊張もほどけました。


海に沈む夕陽を見ながらの

最高の露天風呂を4日間、楽しみました。


ハワイで最初の4日間に泊まったのはKONA OHANA B&B。

B&Bはブレックファースト&ベッドの略。

日本でいう民宿です。

ここのB&Bは1日に1組のお客さまだけなので貸切となり、

お庭はもちろん、ラナイといわれるバルコニーも

人目をきにせず、のんびり過ごせます。

2日目はおまけの一日になったので

フアラライ山のふもとにあるB&Bから、

コーヒー農園が点在する、緑豊かな道をドライブ♪


慣れない車種でのドライブはどうしても最初は右によってしまい、

実は右の車体が擦り傷だらけに・・


食料品や日用品を買うために何度も

立ち寄ったケアウホーショッピングセンター、

カメハメハ3世の生誕地、桟橋を訪れ、

カハルウ・ビーチパークで泳ぎました。


海の浅瀬でねっころがっていたら

海亀がやってきてくれていました。

こんな近くまで遊びにきてくれたことにびっくり。

しばし波に乗りながら、一緒に楽しみました。


ハワイ島では海かめは、触ることも

3メートル以内近づくことも禁止されています。

無理に触ると噛み付く危険もあり、看板があちこちに。


夜はダニエルさんが薪で沸かしてくれた露天風呂。

からだの芯まであったまります。

ダニエルさん手作りのお風呂。たぶんハワイ島唯一です。


ダニエルさんのコーヒー農園でガイドをしていただきました。


摘んだばかりのコーヒー豆は割るとぶよぶよした膜に包まれ、口にいれるとほんのり甘いです。

この膜をすぐに洗い流し雨にかからないように7日間天日でほしたコーヒーの生豆が世界中輸出されます。

コナコーヒーは酸味が強く、香りの高いとても美味しいコーヒー。


普段あまりコーヒーを飲みませんが今回の旅では、たくさんいただきました♪


野生のカメレオンの赤ちゃんもとてもキュート!!

コーヒー農園のオレンジの木に、5匹のカメレオンが住んでいるのです♪


ハワイに行く前にたくさんのハワイの本をよみました。

スピリチュアルアイランド ハワイ。

パワースポットガイドもざっと目を通しましたし、

B&B情報や、ガイドブック、ネットでもいろんな情報を集めました。


参考になったのは

池澤夏樹さんの「ハワイイ紀行」と

サージカヒリキングの「ハワイアン・ヒーリング ポリネシアの癒しの智慧」


ハワイではお店に入っても、誰かと目が合っても

「アローハ」と声をかけます。

こんにちはの「アロハALOHA」

ありがとうの「マハロMAHALO」

笑顔がこぼれます。


もともとハワイ語は、はるか古代にこの地球に降り立った智慧をもつ人びとがテレパシーを含むコミュニケーションやさまざまな癒しの技法、土木や航海の方法、建築や技術などの高い情報を伝えるために用いた言語で、

7つの階層の情報を含むと伝えられています。


アロハは「愛」をあらわす言葉ですが、


A - Akahai(上品さ、優しさ)

L - Lokahi(調和)

O - Olu'olu(思いやり)

H - Ha'aha'a(謙虚さ)

A - Ahonui(忍耐)


または


Alo - 一緒にいる

Oha - 幸福

ha- 息

A - 生命

とも表現されています。



ともに楽しく成長し、栄えること


人生の体験を分かち合うこと


そんな語源があるのです。


このアロハALOHA(愛)と

マナMANA(パワー)と

ポノPONO(調和)


を生活の中で実践し、

世界に伝えた「小さな」人々が住んでいたと語り告がれています。


今でも、彼らの姿を見たとか、ミネフネに呼ばれた。。という話もハワイでは聞かれるそうです。


「ムーの人」あるいは「ミネフネ」や「メネフネ」

と呼ばれる「小さな人たち」は主にカウアイ島に住んでいるといわれています。

わたしは、ミネフネ族は映画モスラの中でザ・ピーナッツが演じた小美人をイメージしていたのですが、ハワイ巡礼ツアーでお世話になった西田さんによるとわたしくらいの身長150センチくらいの

人々だったそうです。


「ヘイアウ」という古代の神殿の跡であり聖地も

超能力をもつ彼らが建造したといわれているのです。


また古代の英知をうけつぐ『カフナ』とよばれる人々の集団がいます。

彼らは、訓練を受けて力と知識を管理し、伝える専門家で、生来のサイキック能力をもつ人とは厳密には異なります。

神官であり、ヒーラーであり、最先端の知識を操る科学者であり専門技術者でもありました。

ところが、カフナの人々はハワイの歴史のある時点で厳しくその力を用いることもカフナとして活動することも禁止されていました。


細ぼそと密やかに守られ受け継がれてきたカフナの智慧は、

現代の最新物理学にも合致する世界観の中で見事に構築され、

ヒーリングの技法としてもとても興味深いのです。


今回の旅ではカフナの方にお会いすることはできませんでしたが、さまざまな聖地をめぐりました。

ヘイアウは古代の神殿の跡地で実際にはなんにもなくてがらーんとしたところ。

でもとても強い気を感じます。

カプとよばれる「タブー」をおかしたために死刑宣告された人が逃げ込む駆け込み寺のようなヘイアウもありました。

今回のたびでは、たくさんのヘイアウに行き、感謝の祈りを捧げました。


ケアラケクア湾は、

ハワイ島を「発見」したキャプテンクック船長が

最初にハワイに上陸した場所を見渡せる

ヒキアウ・ヘイアウと呼ばれるハワイの聖地です。


湾の向こう側にキャンプテンクックの記念碑が建てられています。

キャプテンクックがちょうどハワイ島に接近したとき、島では三大神のひとり「ロノ」という神様への祭りを行っていました。

その儀式の真っ最中、見たこともない大きな船上陸したのですから、島の人たちの驚きが分かります。

キャプテンクックこそ神だと信じ、畏怖し、最高のもてなしをし、島を送り出したのですが、

忘れ物に気づいたキャプテンクックが島に戻ったことが悲劇でした。

一度お帰りになった神が戻ってくるなど、島の人の考えにはなかったからです。

また鉄の釘がどうしてもほしかったハワイの人たちとトラブルにもなり、悪しきものとして、攻撃をうけ、キャプテンクックは殺されてしまいます。


後にハワイの大王はクックの死を悼み、

最後をとげた場所をイギリスに献上したのです。

現在でもこの場所はハワイ島唯一のイギリス領であり、

ダニエルさんの説明によると2年に一度オーストラリアから船がやってきてクックの記念碑を掃除しているそうです。


ケアラケクア湾はイルカに出会えることでもとても有名なスポットです。

朝早い時間だとこのヘイアウからイルカが泳ぐ背びれが見え、海に入ると一緒にイルカと泳ぐこともできます♪


翌日はハワイ島一周13時間の大巡礼ツアーへ。


わたしが参加したツアーはポハク西田さんの13時間600キロを走るハワイの聖地を網羅した感動と涙と深い思索と

日本人とは何か、という哲学的な命題さえもあたえられた、味わい深いツアーでした。


4000メートルを越える女神ペレの住む

マウナケアの山から上る朝日を写した写真ですが

太陽がふたつ出ています。


この日は虹がたくさん、祝福してくれました。

ガイドの西田さんが驚くほどの虹の出現に、感謝、感謝です。


ピンクジンジャーの花。

ハワイはほとんど固有種の植物も動物もないそうです。


ポロル渓谷はあいにくの雨。

ここは風のエレメントを代表する場所。



アカカの滝の入り口でバナナの葉っぱで帽子を編むおじさん♪

「アロ~ハ」と微笑んでくれました。


キラウエア火山の溶岩を散策しました。

向こうは、溶岩が海に流れ込んでいます。

夜には、赤く光っているのが見えました。

溶岩の上で、溶岩浴♪


キラウエア火山公園の中の溶岩の洞窟です。

オーラが見えるスポットとして有名らしいです。

(わざわざここまでこなくても見えますが・・)


溶岩の間にも、たくましく芽を出す植物。

コアの木は、溶岩に根付き、時間をかけて成長し、溶岩を土に戻したあとは

枯れていきます。まるで映画「ナウシカ」の腐海のようです。



キラウエア火山の噴火口。感動の風景でした。

見渡す限り全部、溶岩。女神ペレの

息遣いまでが聴こえてきそうです。

太陽と噴煙と完全な虹、それも二重の虹。

完全な調和の中で、感動に震えました。


黒砂のビーチでも泳ぎました。

のんびり波と遊んで、帰ろうとすると椰子のみのジュースをサービスしているピースな若者たちに出会いました。

大量の椰子のみを車につんでいます。

「これは何?」と聞くとウクレレを手にした女の子が「やしの実のジュースをどうぞ」








一人のきれいな目をした男の子が器用な手つきで椰子のみを割り、手渡してくれました。

あまずっぱくて美味しい!



そして5日目、ヒーリングワーク研修会場へ向うため、

キラウエア火山のハイウエィをレンタカーではしり続けました。

どこまでもつづくドライブウエイは風が強いのに、静かな静寂の世界。

わたしは音楽が大好きで、これまでたくさんの音楽を聴いてきました。

何百枚のCDとレコードを聴き、どれだけのコンサートやライブに行ったか、数え切れません。

地球のへそ、マナ降り注ぐハワイの今も活動を続ける火山の真ん中で、どんな音楽が内側から浮かび上がってくるんだろう、

とても楽しみにしていました。



真っ白。

なにも浮かばず、ハワイのエネルギーと同化している時間がほとんどでした。


ところが、ある瞬間、メロディが浮かんできたのです。



自分でもまったく、予期せぬ曲。


なんと息子が小学生の低学年のときによく見ていたアニメの主題歌でした。


今回、娘を一緒に連れていくことにしました。

夏休みにパスポートを取りに行き、ハワイのことを一緒に調べ、

お休みすることになる小学校の担任の先生には

旅程表を持参して、説明にいきました。


ハワイ初日はわたしの気持ちはあまり晴れやかではありませんでした。

凡人ですので、9日も日本を離れ、学校を休ませてよかったのかな、中学生の息子や夫を置いてきてよかったのかな、なんてことを考えていたのです。


ところが、さすがハワイ、一晩眠るとそんな考えは完全にふっとびました。



結婚以来、子育てに仕事に、走り続けてきた私自身へのご褒美なんだ!とエンジョイモードになりました♪

まさにアロハです。


娘とこんなにゆっくりふたりだけで過ごしたのは初めてです。

9日間一度も怒ることもけんかすることもなく、

同志の気持ちで、ハワイを楽しみました。


研修が開催されたのは、ハワイ島の西南、ヒッピーコミュニテイのメッカ、プナ地区のジャングルの真ん中のバケーションレンタル。

貸し別荘になっていて、コテージの部屋を借りることができました。


この地区はその昔、キラウエア火山が爆発し、

その溶岩が押し寄せ、200軒近くあった家が溶岩の下に埋まり、村がひとつ溶岩の中に消えてしまったところです。

溶岩に飲み込まれそうになっていた教会を移築した

137号線をさらに東にすすみ、

予約していたレンタルハウスを探すのですが、

道路の両脇は、うっそうと茂ったジャングルの巨大な木々に覆われて、はっきりと分かりません。


ゆっくりと建物を確認しながら車を走らせていると、ジャングルの中に駐車してる1台の車を発見。

車から降りてきたのはなんとわたしのエネルギーワークの師であるヘンリ女史でした♪

ハワイ島で会えるなんて!

ヘンリさんも、覚えていてくださったのか、手を振って、駆け寄ってくれます。


ヘンリさんのいつもの笑顔を見た瞬間にハワイ島までくることの意味が分かったようでした。


最高のタイミングで最高のものが準備されています。

今回のハワイでの上級クラスでもこの場所、この瞬間の最高の出会いが用意されていました。


英語を聴いて理解することはできるのですが、今回のクラスでは内面を開放するワーク、感情やインナーチャイルドにアプローチするテクニックを学びます。

わたしのつたない英語で、ペアの相手の方を導き、

セッションをすることができるかなあ、と

考えていたのですが、

日本語のできる方とペアを組み、とても深い、心の奥まで届くセッションを行うことができました。


わたしとFさんの日本人二人が、ほろほろと泣きながらワークを行っているのを見て、講師のアレンが

「なにを言ってるか、ぼくには分からないけど、

とてもよいセッションだね」とにっこり。


アレンは、一人ひとりのエネルギーの質、色、

セッションに最適なトーニングの音などとても丁寧に指導してくださり、

ぴたっと、色や音が合ったときに、エネルギーがどのように変化するか、

クライアントがどのように感じるか、からだで感じることができました。


最終日、みなで円陣を組んで別れを惜しみ、参加者のひとりの自宅での夕食会に招かれました。

アレンも奥様のジョリーさんも、ヘンリさんも20名ほどが集まり、ベジタリアンの健康的なメニューをいただきました。


最終日、ハワイ島に大きな虹がかかりました。

また出会う、そんな約束の虹。





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