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鬼ごっこと脳機能

定休日。ひたすら勉強。

今年はたくさん試験を受けるので、毎日、仕事が終わると試験勉強をしてから帰宅して、課題レポートや動画視聴、実技の練習、ケースのためのzoomセッション、積み上げたら50センチ以上になる分厚いテキスト、それに関連図書と格闘しています。

複数の領域を並行して学んでいると、あれ、あの用語は、あれ、このケースは、あれこの部位の神経支配は、とごちゃごちゃに💦

今日は、「鬼ごっこ」をするときの脳の働きを脳機能モデルやICFモデルを使って分析。鬼ごっこ、深いです。

休憩時間はこの本を読むのを楽しみに。





予約していた本も届きました。

臨床心理学増刊号『治療は文化である 治癒と臨床の民族誌(エスノグラフィー)』





土井健郎氏の『甘えの構造』、河合隼雄氏の『中空構造日本の深層』、中井久夫氏の『治療文化論』から令和の今、文化と治癒に関わる状況は大きく変わり、新型コロナウイルスで人の心や関係性も様変わりしています。


「文化は実践現場の身体感覚に根ざし、それに気づき磨き上げるといけところに感受される」森岡正芳


『居るのはつらいよ』の著書、東畑開人氏の「平成のありふれた心理療法ー社会論的展開序説」も読み応えあり。

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