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テキスト改訂版完成!永久保存版です。

【手と腕へのタッチケア講座のご案内】

第二回にして、最新版の改訂版テキスト、完成しました!


前回の講座のなかでの内容や皆様からのコメントをもとに、もっとわかりやすく、親しみやすく、身につけやすいテキストになりました。

みなさん、ぜひご参加くださいね。


詳細はこちらのページへ



誰かの手に、そっと触れたとき。

あるいは、自分の手が、やさしく包まれたとき。


言葉では届かなかったものが、

ふっとほどけていくような瞬間を、経験されたことはあるでしょうか。


痛みの中にあるとき。

不安でいっぱいのとき。

あるいは、ただ静かに寄り添いたいと願うとき。


「触れる」という行為は、

ときに言葉以上に深く、人の心とからだに働きかけます。


今回、1年ぶりに開講する

<全4回 家族・こども・介護・大切な方への HAND&ARM タッチケア講座>は、

その「触れる」という営みを、

あらためて丁寧に見つめ、学び、体験していく時間です。


これまで多くの講座やワークショップを通してお伝えしてきたタッチケア。


そのエッセンスを、

理論と実技の両面から、4回にわたってお届けいたします。


触れることは、関係を育てること

手と腕へのタッチケアは、


ご家族やお子さま、

介護を必要とする方、

そして大切な誰かへと向けられるだけでなく、

自分自身へと還ってくるケアでもあります。


触れることは単なる技術ではなく、

「どのようにそこに在るか」という在り方そのもの。


まなざし、呼吸、手のぬくもり。

そのすべてが、相手とのあいだに

あたたかな関係性を紡いでいきます。


はじめての方にも、安心して学べる構成です。


本講座では、


・触れることの意味

・タッチケアの基礎

・手と腕の解剖生理学

・心身への作用の理解


といった理論的な土台から、


・セルフタッチケア

・ご家族へのケア

・介護や支援の現場での応用

・ハンドトリートメントの実技


まで、段階的に学んでいきます。


オンラインと対面を組み合わせた構成で、

ご自身のペースに合わせてご参加いただけるのも特徴です。


これまでの受講者の方々からは、


「自分自身への関わり方が変わった」

「大切な人との時間が、よりあたたかくなった」

「触れることへの安心感が育った」

お声を多くいただいてきました。


触れることは、特別な誰かのためのものではなく、本来、誰もが持っている感覚であり営みです。


その営みを少し丁寧に思い出し、育てていくことで、人との関係や、自分自身との関係が、静かに変わりはじめます。


今回のささやかな贈りもの


3月中にお申し込みの方へは、

フランス発のオーガニックブランド

COSLYS のハンドクリームをプレゼントいたします。


植物の恵みを大切にしたやさしい使い心地は、

タッチケアの時間を、より豊かにしてくれることでしょう。


触れることは、

「何かをしてあげる」ことではなく、


ただ、共に在ること。

そして、いのちに触れること。


この講座の時間が、

ご自身の内側にあるやわらかな感覚と出会い、


それを誰かと分かち合うための、

静かな一歩となりましたら幸いです。


つむぎの森にて、

ご一緒できますことを、心より楽しみにしております。


【講座への想い】


私が「触れるケア」を生涯を通して探究していく領域として定めてから、20年余りの年月が流れました。

臨床の現場で、さまざまな人生の場面に立ち会う中で、私は幾度となく「触れる」という行為の持つ力に心を揺さぶられてきました。


とりわけ、いのちの選択が迫られるような切実な場において、

ほんの一瞬のタッチが、その場の空気を静かに、しかし確かに変えていく。

そんな瞬間に、幾度も立ち会ってきました。


寒さと深い悲しみの中で、身体も心も強ばり、世界から切り離されたように感じていたとき。

誰かの指先が、そっと触れてくれたそのぬくもりによって、

再びこの世界へと戻ってくること


その体験は、今もなお私の中に鮮やかに息づいています。


触れることは、単なる皮膚への刺激ではありません。

そこには、言葉では届かない領域に働きかける、繊細で深いコミュニケーションがあります。


これまで私は、高齢者施設や子どもたちの現場、医療・教育の場、

そして被災地でのケアの実践を通して、

「大切な人に触れたい」という思いを抱く多くの方々に、ハンドトリートメントをお伝えしてきました。


その中で一貫して感じているのは、

手と腕へのタッチケアがもたらす、圧倒的な安心感と信頼の感覚です。


手は、日常の中で最もよく使われ、

同時に、人と人とをつなぐ入り口でもあります。

その手に触れ、手を通して関わることは、

相手の存在そのものに、やさしく触れていくことでもあるのです。


本講座では、これまでの臨床と実践の中で培ってきたエッセンスを、

理論と実技の両面から丁寧にお伝えしていきます。


ご家族へ、子どもたちへ、介護の現場で、そして何より、ご自身へと向けて。


触れることを通して育まれていく関係性と、そこに流れるあたたかな感覚を、共に味わい、深めていけましたら幸いです。


人と人とが、まなざしを交わし、手を通して心を通わせる。

その静かな営みの中にこそ、これからの時代に必要とされるケアの本質があると、私は感じています。


つむぎの森で、皆さまとお会いできますことを、心より楽しみにしております。


 
 
 

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