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大きな手

セラピストの姿勢を見直す研修。


回を重ねるごとに参加者のみなさんとも打ち解けてきて、

最初から和やかな雰囲気。

今回のワークショップの参加者は、

エサレンマッサージのボディワーカーと

アロマセラピストがほとんどで、

今日はこれまで行ってきた

頭・首・肩・骨盤・脚のワークで気づいたこと、

さらに現在、自分の行っている

ボディワークで気になる点などについて

焦点を絞って行われました。


まずはセッションの最初のグラウンディング。

わたしはトリートメントの始まる前に

相手のからだへのご挨拶に

心を静め、天地のエネルギーに感謝し、

クライアントのからだに宿る神に感謝を述べ、

呼吸を合わせてから、

かかとを包み込むようにホールディングをします。



呼吸を合わせてホールディングする前、

ただ立つのではなく自分の姿勢、センターを

感じる。中心軸を探す作業を行うことを

ワークしてみると・・・。

中心軸からまっすぐに流れてくるエネルギーの質の

違いに気がつきます。

わたしは大好きなエサレンの大先輩の方の

モデルをさせていただいたのですが、

もともとのホールディングは

もちろん心地良いのですが

グラウンディングのワークをしたあとに

かかとと足から感じるエネルギーは、

さらに微細に優しくなっていました。

とっても気持ちよくて、溶けてしまいそう・・・


背中のエフルラージュ、下肢のニーディング、

首や腰の手技。

ひとつひとつ丁寧に寛先生にみていただき

簡単な指示をしてもらいます。

ちょっとした重心のかけ方、膝の向き、

腰の位置、肩の使い方。

指示の通りに動くのは難しいのですが、

ぴたっと、からだが中心を感じると、

手が伸びる、肩が楽に、足腰のこわばりが

なくなるのが分かります。


これは端で見ているほうが分かりやすい。

モデルの方の手が伸び、さっきよりも

ずっとずっと楽に呼吸をしながら、

クライアントのからだに沿うように

リズムよくなめらかになっていきます。

寛先生のワークを受けて、

セッション中の自分の動きをほんの少し意識することで

トリートメント後の疲れが全くなくなりました


そして先日、久しぶりにケアルームを

訪れてくださった常連のお客様に

「手がずいぶん大きくなったのでは?」と

尋ねられました。

もちろん、手が大きくはなりませんので

グラウンディングによって、より広い範囲に

手が届き、大きく包み込むことができるように

なったのでは、と考えています。


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