昨日は宝塚でPCM(Process Communication Models)の
研修に一日参加しました。
KAF理事長で産婦人科医の大門先生が
ぜひに、と誘ってくださったのです。
PCMは臨床心理学者・行動科学者である
テービー・ケーラー博士(Taibi Kahler Ph.D)により開発されました。
行動・思考・感情の分類を臨床へと応用した交流分析(Transactional Analysis)のコンセプトから
PCMは発展的に生まれたそうです。
交流分析やエニアグラムを以前学んだことがあるので、
とても親しみやすく、分かりやすい内容でした。
PCMは臨床心理の分野だけでなく、
ビジネスや私生活におけるコミュニケーションモデルへと発展し、
アメリカではNASAの宇宙開発やコカコーラ社などのさまざまな企業や
大統領選や、小中学校や大学、
などでも取り入れられているそうです。
大学や研修での学びから
わたしというパーソナリティについての心理学的な理解は
ある程度分かったつもりでいましたが、
PCMでも「やっぱり」な結果がでていて納得でした。
トレーナーの方の講義が素晴らしく、
ところどころはさまれるお芝居も楽しめました。
最後には大門先生が、宝塚の素敵な一軒家のイタリアンのお店で
懇親会を用意してくださっていました。
おいしいイタリアンとワインと
増田トレーナーの気さくな会話と
参加者との興味深い話題。
これぞ至福の時間でした。
大門先生ありがとうございました!
そして楽しい時間を共有してくださったみなさま、
関東からお越しいただいた増田トレーナー、
ありがとうございました♪
いい気分で自宅に帰ると
可愛いハムスターが出迎えてくれました!
わたしの留守に、娘と夫が一目ぼれして
連れて帰ってきていたのです。
名前は「山ゆりちゃん」
必死に、回し車を回し続ける真剣さが
可愛くて、ついついみんながかごの周りに集まります。
そして夜中・・・。
みんなが寝静まったこの時間になると
「ゆりちゃん」は猛烈に運動を始めます。
回し車の音が、どんどん早くなっていて
ず~っとガラガラ、ガラガラ・・。
このまま飛んでいきそうです。
今晩は冷えるので、
ケージの底に使い捨てカイロを埋め込みました。
本当に可愛いです。
新しい家族になってくれて、ありがとう!
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