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NPO法人設立総会

8月2日、関西アロマセラピストフォーラムの

設立記念講演会を無事、

神戸布引ハーブ園内の森のホールで開催しました。



会場はほぼ満席。

驚くほどたくさんの方がきてくださいました。

つむぎの森のお客様やこのブログの読者、

友人、知人・・・・。

アロマセラピーを愛する志ある仲間に出会えた

喜びでいっぱいです。

わざわざロープウエイに乗って

山の上までお越しいただきありがとうございました。




春から、ばたばたと準備を行ってきました。

会場探しも難航し、

最終的に森のホールに決まりました。

一番暑い夏に、何人の方がきてくださるだろうか、

不安もたくさんありました。

会場は周りがガラス張りで

美しい園内の緑を一望できます。

KAFの出発にふさわしい素晴らしい会場でした。

緑あふれるハーブ園内を散策するツアーは

満員御礼状態でしたし、

本格的な精油の蒸留装置の展示や、

水蒸気蒸留の抽出の実演や

講演会以外にもアロマセラピストとして

楽しめる要素が盛りだくさんでした。

スタッフみな、手弁当で準備をそれぞれ担当しました。

フルタイムの仕事を持ちながら、

時間を作り出し、ご参加くださる方にとって

意義深い最高の講演会にしたい、と

何度も話し合い、打ち合わせ、体力と精神力の

限界のところで準備に打ち込みました。


わたしは今回進行と舞台の担当でした。

今までに何回もシンポジウムや研究会や

フォーラムを開いてきましたが

こんなに緊張した講演会は初めてでした。


中村あづささんの情熱あふれる講演。

ラベンダー精油は本物は5本に1本しかないこと。

途上国での栽培や生産が主である精油産業の

現実。

小さなプレハブの小屋で、子どもと老人が

花を摘み、抽出作業をしている現場。

植物のエネルギーそのものである精油を用いるためには

植物自身をよく観察し、愛をもってよく知ること。

など、参加されたみなさんもさらにモチベーションが

高まったようです。



KAF研究部の神保先生の

認知症に対する精油使用の可能性。

KAFでは研究部を充実させていきたいと考えています。

精油という植物の恵みをツールとして

人と人が関わる中で、

治癒力のスイッチをオンにしていく療法であるアロマセラピーでは

客観的なエビデンスをデータ化していくことが

とても難しいのですが、

神保先生のご協力を得ることができ、

地に足のついた研究を行うことができると考えています。



キャラアロマセラピースクールの下川路先生は

アロマセラピストとして必要なスキルやテクニックを

理論や精油学やマッサージテクニックだけではなく、

人としてどのように生きているのか、

何を目的にアロマセラピストという生き方を選んだのか、

その最も基本的な人のあり方を

アロマセラピースクールの軸にすえて、

2000人を越えるアロマセラピストを輩出してこられました。

「どんな人」が「どのように関わるか」

アロマセラピーだけでなく、すべての代替療法、

また西洋医学にも必要な問いかけだと感じました。



宮里副理事長の閉会の挨拶には

胸がいっぱいになって、涙が出そうになり

あわてて、進行担当モードに切り替えました。

でないと、先に進めなくなりそうでした。



閉会し、空を見ると

真っ赤な夕焼けが西の山に沈んでいくところでした。

そして後片付けがすべて終わり、

くだりのロープウエィに乗り込むと、

神戸海上花火大会の花火が

ど~んと打ちあがりました。

まるで、「よくがんばったねえ」とご褒美をもらったようでした。



無事、設立講演会は終わりましたが、

大切なのはこれからです。

KAFはフォーラムです。

情報が集まり、人と人が出会い、集まり

交流する場です。

ここからさまざまな思いを持った人が

何かを発信し、発信された思いに共感した人の

つながりが大きな流れを生み出していくことを

イメージしています。

ぜひ、アロマカフェにも顔を出してくださいね。

みんなで、KAFを大切に育てていきたいです。


お世話になったすべての方、

参加してくださった方、

お仕事でこれなかった方、

励ましの言葉を下さった方、

みなさんに大きな愛と感謝を送ります。


本当にありがとうございました。

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