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執筆者の写真はやしひろこ

身体意識

毎月、毎月、たくさんの本を買います。

(部屋の隅に積んだままの本も多数・・)

セラピストの勉強に終わりはないのです。



学べば学ぶほど、深まれば深まるほどに

課題はどんどん増えていきます。


ケアルームの営業が終わり帰宅すると、そこからは

「おかあちゃんタイム!」

ご飯を作り、宿題につきあい、キャッチボールをし、

近所の公園でママ友達と世間話をしながら逆上がりのお手本をみせ

お風呂に入り、ご飯を食べ、洗濯をして、寝る前の本を読む。


子どもたちが寝静まった10時からが

「勉強タイム!」

この時間は、本を読んだり、ケアルームのパンフレットや

カルテ作り、セミナーの資料の作成、

クラフトの作成、新しい手作りコスメのレシピの挑戦、

海外のアロマの文献探し、

経理作業、HPやブログの更新をします。


ブログの更新が無いときは、

これらの作業をしているのですが、

本を読んでいると思ってくださって

ほぼ間違いないです。



先月買ってまだ手付かずのものもあるというのに、

今日もケアルームの終了後、すぐ近くの紀伊国屋書店で

いろいろと仕入れてきました。



身体意識の低下を、わたしもセラピストとして

多くの人のからだに触れることを通して感じていますが、

具体的に、身体意識を高めるにはどうしたら良いのか、

がとても分かりやすく説かれています。


人と人とのコミュニケーションにおいて

必要不可欠の身体意識をリバースと名づけています。

人と人の情愛や、共感、相手を理解し、近づきたいという

気持ちを支える身体意識ですが、

このリバース感覚を高める方法などは

アロマセラピストであるわたしには

興味深く、明日からのセラピーに応用できると感じました。

すぐれたセラピストはみな、このリバース感覚が

発達しているのではないか、と思います。




もう1冊、『ヘルシーエイジング』も

相変わらずのアンドルー・ワイル節で、

面白そう。

読了したら、またご紹介しますね。


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