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執筆者の写真はやしひろこ

赤ちゃんのためのタッチケアミーティング

今日は乳幼児へのタッチケアを伝える活動をしている大切な仲間との、フォローアップミーティングでした。

タッチケアセラピストである前に、それぞれが看護師や助産師や栄養士などの専門性の高い仕事に携わる中で、触れること、触れられることの重要性に気づき、子どもたちの成長発達、母子支援、養育者支援の視点での関わりを模索し、学び続けています。


コロナ禍での活動の制限からもたらされる育児環境の変化


新生児訪問から見えてくるお母さんの苦しさ


発達特性のある養育者へのタッチケアからこどもへの支援


夫婦間のタッチケア でのコミュニケーション


ノーと言える力


本当は非侵襲的ではないタッチケアのバウンダリーの課題


養育者の不安特性とタッチケアの継続性と積極性について


新生児集中ケアユニットNICU.GCUでの活動報告


母体の栄養状態から始まる子育て支援


赤ちゃんの泣きの意味と養育者の成功体験


などなど、書ききれないくらいのトピックが次々にでてきました。

学びの土台を共有したもの同士だからこそ語り合える時間になりました。


タッチケアの可能性、やっぱりいいなあ、この互いを認め尊重し、励まし合える関係性の心地よさが、お母さん、お父さんに伝えるタッチケアに滲み出てくるのだと思います。


できることを

できるように

できるときに


焦らず無理せず、でも、熱い思いは胸に。


ご一緒してくださったみなさま、ありがとうございました😊お写真撮れなかったもとえさん、ごめんなさい💦


エア参加のご連絡をくださったたくさんのみなさま、ありがとうございました!

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