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看護協会の研修の準備 

今週、看護協会で行われるアロマセラピーセミナーに

講師としてお話に伺うことになりました。


随分前からお話をいただいていたのに、

なかなか準備にとりかかれず、

やっぱり、ぎりぎりになっての追い込みになりました。

なんとか、パワーポイントも作成し、

あとは原稿を仕上げるのみ。


日曜は、一日かけてセミナーの下準備。

参加者40人とのお話しだったのですが、

最終的にアシスタントの先生方も含めると

100名近くになり、

100人分のクラフトの用意と

バスソルトの用意、

精油の小分け、

ムエットの用意・・

と作業が終わりません。

ケアルームの勝手しったる小学生の娘が

昨日は大活躍してくれました。

どんな方にお会いできるのかな、

セミナーは出会いの場所です。

アロマセラピーの素晴らしさを少しでも

お伝えできるように、

わたしも楽しんできたいと思います。



先日、ケアルームの帰り、

雑貨を買いに近所のスーパーに立ち寄ったときのこと。

とんとん、と肩を叩かれて振り向くと、

長男の幼稚園のときのママ友達♪

久しぶり~の会話になるはずが、

彼女は前かがみで、話すのも辛そうで、

表情は暗く、声もしずんでいます。


「腰、コルセットしてて・・」

と痛そうに話す彼女をひっぱり、

2階のフードコーナーに連れていきました。


「コルセット、はずせる?」

何をするの?と聞くこともなく、

コルセットをはずしてくれた友人の腰に

20分間のタッチを行いました。


腰を中心に、そっと触れるように。


いつもいつも一生懸命に

子どもたちのために、働き、

走り回り、心を配り、

自分のための時間も喜びも全部後回し。

からだも心も悲鳴をあげて、

ぐったりと疲れきっていました。


そんな彼女の体に

押し付けることなく、

やさしくヒーリングのエネルギーが注がれます。



家には小さなお子さんが待っていて、

晩御飯の支度も気になっていたと思いますが、

じっと、目を閉じて、

タッチを味わってくださいました。


20分はあっという間に終わり、

「終わったよ」と声をかけると

友人は顔をわたしのほうにむけました。


「ありがとう」というつもりで

口を開いた彼女の口元はそのままで、

「温かい手やね・・」と

泣き崩れました。


がんばってきたんだね。

一生懸命だからね。


そんなことばをわたしも出そうとしながら

でも一緒に泣いていました・・。


ゆっくり休んだら、と喉まで出てきたことばは

飲み込みました。

ここはがんばりどころなのです。

あと1ヶ月で、いろんなお役目がひと段落し、

少し余裕ができることが

わたしも彼女もわかっているのです。


「うがい、手洗いやで。

風邪ひかんとお互いに乗り切ろうね」


そんな風に手を振り合い、

別れました。


がんばりどころで

一生懸命がんばっているすべての人に

優しいエネルギーが降り注いでいますように。

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