癒し手自身の心身相関への気づき
来週27日土曜日に
日本代替・相補・伝統医療連合会議、略してJACTの
阪奈支部大会が大阪滝井の関西医大で開催されます。
今回のタイトルは
「心身相関への気づきが
統合医療を推進する
ー癒し手自身の心身相関への気づきー」
統合医療の基本は、患者中心の
全人的な治癒・癒しを得ることにあります。
そのためには、病める者が自らの体と心の結びつき
(心身相関)に気づくことが重要です。
心身相関への気づきは体験によって得られるもので、
癒し手自身の心身相関への気づきの体験があってこそ、
病めるものを全人的に援助することが可能になり、
本物の統合医療が推進されます。
2007年阪奈支部大会では、
特別講演により心身相関への気づきを促す理論を学び、
さらに4つのワークショップから2つを選び体験することで、
ご自身の気づきを深めていただきます。
土井麻里先生から推薦のことばをいただきました
(土井麻里先生からのご推薦)
『心身相関への気づきが統合医療を推進する
-癒し手自身の心身相関への気づき-』をご案内します。
1月27日土曜日の大会でも、
心身医学の重鎮:関西医大心療内科の中井教授の
ご講演をはじめとして、
関西鍼灸大学の上田教授はルルドの泉と
スピリチュアルな癒しについてのお話、
渥美理事長は世界の統合医療の話をされます。
そして、体験型のワークショップA・Bでは
ダンスセラピー、音楽療法、
カラーセラピー(色鉛筆を持参ください)、
交流分析(エゴグラム)から2つ体験していただけます。
中井先生は西洋医療の医師のなかで
本物のヒーラーといえる先生です。
医師のわたしからみて、ヒーラーである医師は少なく、
中井先生は数少ないその一人ですが、
あと1-2年で退官されます。
このまたとない機会をお見逃しなく。
わたしも世話役をさせていただいてる関係で
チラシ作成や抄録の作成、講師手配など
準備も大詰めになっています。
抄録の表紙もとても素敵なデザインになりました。
(自画自賛(^_^;))
この講師陣で、この料金で
4時間もたっぷりと学べて、ワークショップも
2つを自由に選択していただけます。
ぜひぜひご都合をつけて、みなさまでお越しくださいね。
こころからお待ちしています(*^_^*)
ご質問などがありましたら、
aroma@tsumuginomori.com
までお寄せください。
ちらしご希望のかたはお送りしますので
ご連絡くださいね♪