病気の子どもへのプレパレーション

最終更新: 2019年6月10日

今日は、医療センターでのタッチケア活動日。 活動の前に病院のカフェでランチタイム。お供は年間購読している『こどもと家族のケア』。今号はとても楽しみにしていました。 タッチケアとアロマケア活動では、入院治療中のこどもたちのもとへ、病棟看護師さんやホスピタルプレイスペシャリストさんや病棟保育士さんと訪問しています。 大人でも怖い検査や処置や手術に向かうこどもたちは、曖昧な説明では拒否をしたり、怖くて泣いてしまったり。当たり前ですよね。


でも、自分のからだに起きていることや、これから起こることへの理解をすることで、幼いこどもであってもその子なりの理解と覚悟が生まれてくるといいます。 今回の特集は、こどもたちの準備「プレパレーションの導入」について。 わたしも、ほんの少しですが、香りとタッチでの提案をさせていただいているのですが、HPSさんや病棟保育士さん、看護師さんが、ぬいぐるみで、手術や検査のデモをしてくださったり、処置中に気持ちを平穏に保てるようにクイズやお話をされたり、一人一人に合った工夫で寄り添っておられて、学ぶことばかりです。 そして、病気の兄弟をもつ「きょうだいじ」さんへの支援に地道に取り組んでおられる、こころから尊敬している団体しぶたねさんの寄稿も素晴らしく、種を植え、大切に育て、継続して活動されてきたからこその今があるのだと励まされます^ ^ 気がつくと、わたしの周りには、心から尊敬できる方に囲まれています。

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まなざしで、声で、手で、こころでふれる。あなたへ、わたしへ。

先日のO大学看護学生への「触れるということ」の講義の課題レポートが届きました。 看護を志す若い学生のほぼ誰も知らない、 聞いたこともない「タッチケア」についての90分のオンライン講義。 100近いレポートには、長い自粛生活や新型コロナでの不安や先の見えない心もとなさ、 課題に追われ、物足りなさや孤独を感じていた学生のみなさんが、 「自分自身にふれる」「他者に触れる」感覚に戸惑いつつも、 懸命に感じ