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執筆者の写真はやしひろこ

世界早産児デー写真展、大阪でも開催されています。

世界早産児デーに合わせて、小さく生まれた赤ちゃんの写真展が各地で開かれています。

つむぎの森にも、たくさんの赤ちゃんがタッチケアレッスンにきてくださいますが、小さく生まれた赤ちゃんやNICUへ入院中からタッチケアを希望してくださる方も少なくありません。

大阪では天満橋のドーンセンターエントランスで世界早産児デー写真展が開催されます(無料)。

大阪で活動する2500g以下で産まれたお子さまがいるママパパのための交流サークル「キラリベビーサークル」さんが中心となっておられます。

1年間、タッチケアレッスンを受けてくださっていた親御さんからご案内をいただきました😊

成長されているお写真に胸が温かくなります。

こちらのサークルさんは、大阪府にリトルベビーハンドブック導入に向けても活動されています。

リトルベビーハンドブックとは、小さく生まれた赤ちゃんのための母子手帳。

小さく生まれた赤ちゃんは、成長曲線から大きく外れてしまうことや、質問にも「いいえ」と答えることが多くなり、お母さんお父さんの心配や悲しみ増やしてしまうのです。

すでに静岡県などで導入されていますが、先日、吉村知事が大阪府での導入を決定する、と回答されていました。

小さく生まれた赤ちゃんの生きようとする力、たくましさ。

ぜひ、ご覧になってくださいね。


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