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メディテーションの心身への効果

関西も梅雨明け。暑いです。

来週町内会で催す盆踊りのためのグラウンドの草刈に

朝から参加してきました。

去年もブログの記事に書いたのですが、

まさに「草刈り瞑想」

ただひたすらに、目の前の草を刈り、まとめ、積み上げる

作業を汗だくで行いました。

ふ~。いい浄化になりました


昨日は関西医大で、「瞑想(メディテーション)の心身への効果と体験実習」

をテーマに医師の土井麻里先生を講師にお迎えして

JACTの心身医療研究会を行いました。

この研究会では、統合医療に関心のある医師や医療従事者、

代替療法家、セラピストなどを対象にした

実践を重視した研究会を2ヶ月に一度、

主に関西医大で開催しています。

今回は1月の支部大会でのワークショップの中でも

大変人気のあった「瞑想」をテーマに取り上げました。

40人を越える大勢の皆様に参加いただくことができました。

みなさま、ありがとうございました


研究会では3時間にわたって、瞑想の作用機序はもちろん

心身へどのような効果をたらすのか、また世界での瞑想の現状、

瞑想の心身相関の研究、瞑想法の対象となる疾患や症状などを

多岐にわたってお話しいただきました。


そして、実践編では、

「今、ここにあること」に完全に集中する瞑想法である

【マインドフルネス瞑想】をはじめ、様々な誘導瞑想、

「味わう瞑想」など、ほかでは体験できない瞑想を

たっぷりと体験していただくことができました。


瞑想、大好きです。

眠ってしまうことも多いのですが、

それもまた瞑想の醍醐味のひとつでしょう。

瞑想で大切なことは「自己評価をしない」と

いうことです。

あるがままの、今、ここにある、この状態を無心に

楽しむ。

雑念がどんどん湧いてきても、それが

ただ通り過ぎていくのを眺めている。

こころを鎮めようと、力まなくても、

夕焼けに輝く凪いだ海のように

おだやかさを感じることが出来ると思います。

(土井先生が見せてくださった夕日の写真のように)



初めて瞑想らしきものをしたのは

大学受験の勉強をしているとき。

瞑想をすると、頭が冴えて記憶力がアップするという記事を

何かで読み、早速実行しました。(単純ですねえ)

1時間勉強したら、10分瞑想。

気持ちの切り替えにもなり、焦りやプレッシャーからも

少し開放され、確かに勉強もはかどったように思います。

おかげで無事、合格もできました♪


さらにさらに瞑想を極めたのは、病気療養中ですね。

この時期のことは何度も書いているのですが、

断食や玄米正食や、操体法、びわ温灸などなどとともに、

いろんな瞑想を片っ端から行っていました。

ほんと、日替わりメニューのように。


中でも気に入ってたのが、

<a href="http://homepage2.nifty.com/uoh/hosp/22hakuin.htm">白隠禅師の軟酥の法</a>です。

これはイメージの力もあって、からだの緊張が緩む感じを実感するのに

優れた瞑想だと思います。

とにかく、気持ちがいい。

痛みが常にあったわたしは、この瞑想で痛みを包み込み、

すべての細胞が光り輝くイメージでずいぶん助けられました。


また「太陽瞑想」もおすすめです。

これは神道のある一派で用いられてきた瞑想ですが

朝日を眉間から体内に取り入れ、

体全体を活性化させる瞑想。

これもとにかく気持ちよくてありがたい。

「ありがとう」という気持ちや言葉がからだの奥のほうから

ぐわ~と湧いてくるのです。


そして、今現在、日常で行っている瞑想は


「アロマセラピートリートメント瞑想」

トリートメント中は無意識の状態になって、

ただひたすらからだの声を聞くことに集中しています。

このトリートメント瞑想があるから、アロマセラピストは

元気なのかもしれませんね。


「通勤自転車瞑想(ただひたすら自転車をこぐことに集中!)」


「ぎょうざ瞑想(ただひたすらぎょうざの具を皮にのせ、

美しいヒダになるように包む!)」


「掃除瞑想(ただひたすら床を磨き、トイレを磨く!)」


「食べる瞑想(ただひたすら食べるという行為に集中する)」


「歩く瞑想(歩くことにひたすら集中する。エサレンのワークなどでも

よく行われていますね)」


などをしています。

椅子に座って、呼吸をして、時間を計って、雑念を追い払う、

ことが瞑想なのではありません。


過去にとらわれず、未来を考えず、

掃除なら掃除を無心に行うとき、

こころは静まり、いつの間にか、雑念さえ気にならなく

なっています。



土井先生の研究会の瞑想に戻ります。

20分間の瞑想が初めての方もおられたと思います。

20分、長いようでとても短く感じられたのでは

ないでしょうか。

ただ、目を閉じて呼吸に集中しているだけなのに、

落ち着きを取り戻し、雑念のウズが穏やかな波になり、

リラックスし、気づきがある。

なぜ、ここに来たのか、ふと答えが浮かんだり、

肩のちからを抜くことの大切さに気がついたり。


「朝からいらいらしていて、いつもの自分と

なんか違うなあ、と感じていました。

ところが瞑想をすると、最後に大きな大きな咳が出て、

それと一緒に、こころのこだわりや詰まりが

きれいに流れていったようです。

瞑想にはこんな効果があるのですね」と

お話しくださった参加者の言葉がとても印象的でした。


瞑想は心のお掃除洗濯ですね。



私はというと、睡眠か瞑想か分からない脳波の状態だったと

思いますが、すっきりとからだにエネルギーが満ちて

いくのを感じました(^^♪



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