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執筆者の写真はやしひろこ

ホリスティックケアのツールとしてのタッチケア 、身体性アプローチによるこころと身体の関係性講座、開催しました。

愛を込めてふれる、触れられる、ふれあう安心感のケア、ラヴィングタッチケア 基礎講座のオンライン開催、終了!


講義室形式のこのイマーシブ画面も、威圧感がなくて、話しやすかったように思います。


対面で、お互いにふれあうワークを重視しているワークショップなので、オンライン開催には勇気が必要でした。

「ふれる」ケアの根底に「ふれられる経験」が必要だと考えているからです。


オンライン初開催の理論編の第1講座「ホリスティックケアのツールとしてのタッチケア 〜身体性アプローチによるこころと身体の関係性」は、日本各地から集まってくださった方と、ラヴィングフィールドの中で、この世界の中でふれあう意味を考える時間になりました。

通常のワークショップでは、ワークとシェアが主体ですが、100枚近いスライドを作成し、ふれるケアの歴史から、胎生期の感覚、体性感覚、内受容感覚、感覚受容器とこころ、情動、皮膚自我、ボディスキーマまで、じっくり理論を学びました。

無意識から意識へ、意識から無意識への身体性への働きかけは、自らへのセルフタッチケアで、それぞれが無意識の言葉や思いを拾い上げる経験になりました。


みなさま、本当におつかれさまでした!


ご参加いただきありがとうございました😊


次回は10月9日理論編の第2講座をオンライン開講します。

「つながりの神経系としあわせホルモンオキシトシン から考える安心感のケア」です。お申込み受付中です。


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