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執筆者の写真はやしひろこ

ハーブティで温まる

ケアルームから自宅に帰ると

「おかあちゃん」になります。


洗濯物を取りいれ、

朝の食器を洗い、

共同購入の野菜を取りにいき、

洗濯を干し、

夕食をつくりながら、

子どもたちの縄跳びにつきあったり、

宿題をみたり。


みんなでお風呂に入り

ご飯を食べ、

学校へ行こう!なんかを見ていると

9時になり、

さあ、寝る用意と仕上げ歯磨きをし、

布団に入り、

マッサージか操体法と筋トレを行い、

空手の取り組みにもちょっと付き合い、

本を読んで子どもたちは眠りにつきます。


すべて終わって、さあ、

原稿書いたりメールのチェックをしたり、

ブログを書いたり、本を読んで勉強したり

というのは10時くらいから。


わたしは睡眠不足にテキメンにやられてしまうので、

12時前就寝です。

なので、残された時間は2時間。


この時間に欠かせないのが

ハーブティなのです。


お茶の種類は本当にたくさんあるので、

飽きることがありません。


もう20年以上飲んでいる、

梅醤番茶、番茶、ほうじ茶、野草茶、

めはじき茶、サンピン茶(ジャスミンティですね)

ヨモギ茶、柿茶、ケツメイシ、

はと麦、黒豆茶、プアール茶。

まだまだ

ローズ、ローズヒップ、エキナセア、

スリランカの友人にいただいた謎のハーブティ、

マテ茶に、ミントに、ハイビスカス、

ブルーマロウ・・・書ききれませんね。

お客様からもたくさんのお茶をいただき、

夫はフレッシュのハーブティが好きなので

庭にもハーブを植えています。


そんな中で今、一番のお気に入りがジンジャー茶。

本当は生のしょうがをすりおろして、

ほんの少しの蜂蜜と熱いお湯を注ぐのが

大好きなのですが、

ちょっと楽をして、ティバックのジンジャー茶を

のんでいます。

アメリカの有機栽培認定機関QAIに

認定されたオーガニックのティですが

これはケアルームではまだ扱っていません。


有機ジンジャーと有機レモンバーム、

有機レモングラス、有機フェンネルが

ブレンドされています。

このお茶になぜはまっているかというと、

「きつい」からです。

味にはパンチがあり、

口から火を噴きそうに刺激的で、

最後のほうに残ったお茶を飲み干すときには

勇気がいりますが、

それはそれはからだをほこほこに

温めてくれるのです。


夜に事務作業をしているときは、

省エネもかねて、暖房は床のみ。

あとは、レッグウオーマーに、マフラーを巻き、

フリースと、帽子までかぶって

パソコンに向かっています。

でもこのジンジャーティをのむと、

お腹の中から暖かくなってきて、

風邪をひくこともなく、

肩もこりません。


今も飲みながらこの記事を書いています。

ほかほかです♪

寒い冬の夜、

みなさんも暖かいハーブティで

温まってくださいね。

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