今日は、午前と午後に分かれて赤ちゃんのためのタッチケア講座とラヴィングタッチケア講座の受講者対象のフォローアップミーティングを開催しました。
ケアルームで練習会を開催するときは、とてもゆる〜く、入室、退室自由でワークの振り返りと質疑応答がメインでしたが、対面での集まりの制限がまだまだ延長されそうなので、今年は講座やワークショップはかなり控えめに、代わりに、気軽に集えるオンラインでの練習会やフォローアップミーティングを多く開催したいと思っています。
大阪では、朝から緊急事態宣言発令となり、非接触を良しとされる、まさに「緊急事態」が一年以上も続いています。
こどもたちの環境への危機感や閉塞した社会の空気の中で、それでも逞しく、安全につながり、触れる機会を私たち大人が知恵を振り絞るよう課題を提示されています。
オンライン越しに久しぶりに集まる懐かしいお顔、タッチケアを同じ空間で学び、触れ、触れられる意味を共有してきた仲間のシェアは宝物のようでした。
どんな本にも載っていない、飽くことのない探究心と実験マインド、ここだけの貴重な体験に、笑いと涙が巻き起こり、最後のセルフタッッチケアではお互いの呼吸とぬくもりをすぐそばに感じ、大きな優しいエネルギーに包み込まれるような一体感を覚えるほどでした。
まだ、余韻の中で、ほんわりとしています。
ご参加くださった皆様、ラヴィングなまなざしをありがとうございました!
タッチっていいな、を誰よりもわたし自身が感じています😊
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