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執筆者の写真はやしひろこ

タッチケアと歩んだ時間

更新日:2020年12月4日

とても懐かしい写真がタイムラインに流れてきて しばし、見入りました。 7年前のNPO法人タッチケア支援センターさんの第四回関西タッチケアフォーラムで講演をしているはやしです。



(タッチケア支援センターさんからお写真をお借りしました。ありがとうございます。) この頃は髪も長かった。 いくつかのNPO法人を運営し、ラヴィングタッチプロジェクトを立ち上げたばかりのころでした。 フォーラムのテーマは「子どものこころとからだとタッチケア」。 素晴らしい登壇者の方々でした。 思い出すだけで、ハートが温かくなり、 闘士が湧いてくるような! タッチケアの師と仰ぐ桜美林大学教授の山口創先生、タッチケア支援センター理事長の中川玲子さんともご一緒させていただき、 タッチケアについての貴重な知見を学ばせていただきました。 あれから7年。 私たちはどこまで歩いてこれたかな、と思います。 タッチケアがさまざまな領域で少しづつ知られ、実践されるようになってきました。 講演会などでも、「聞いたことがある」という方も増えてきました。 新型コロナの自粛期間も、タッチケアについてのお問い合わせをたくさんいただきました。 わたしは、今、NICUとGCUに入院している赤ちゃんやこどもたちへのタッチケアを動画にするための準備にかかりっきりです。 多くの方の思いと知恵と経験が、必要とされる方へ丁寧に届くように精進します。これからもよろしくお願いします!




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