梅雨の晴れ間。
今日はお客様が、素敵な太陽の写真を
何枚ももってきてくださいました!
大きな天災や信じられないような事件が続き、
人が人を信じられなくなりそうな世界。
このままで人間は大丈夫なの?
地球はどうなってしまったの?
わたしたちの本質が愛そのものである存在だというのに
この世界にはそのことを忘れさせ、
見失わせるようなトラップが張巡らされています。
お互いに信じられなくなり、
自暴自棄になり、
思い込みの中で孤独を感じているこの瞬間にも
太陽は素晴らしい恵みをもたらしてくれています。
そんな太陽や自然の優しさを再認識できる写真を
ケアルームでも飾ろうと考えています。
みなさま、楽しみにしていてくださいね!
さて、7月6日、
セラピューティックタッチのセミナーを
開催します。
心身医療研究会はいままで
JACT(日本代替相補伝統医療連合会議)に属していましたが
この春、JACTが統合医療学会と統合したため
名称がIMJ日本統合医療学会に変更しました。
IMJ心身医療研究会の第1回は
アメリカのペパー博士をお招きして
セラピューティックタッチのセミナーを開催します。
大変申し訳ありませんが、今回のセミナーは
対象者を医療従事者、ボディワーカー、アロマセラピストなどの
専門職の方に限らせていただきます。
なにとぞご了承くださいm(__)m
■2008年7月6日(日曜日)
■13:30ー17:00(開場13:00)
■関西医科大学附属病院南館7階 小会議室
■学生料金・・・3000円
会員料金・・・5000円
日本統合医療学会(IMJ)会員
日本ホリスティック医学協会会員・学生(学生証提示)AHCP認定卒業生
一般料金・・・6000円
セラピューティック・タッチの創始者である
ニューヨーク大学看護学部名誉教授のドロレス・クリーガー博士が、
ヒーラーのドーラ・クンツと看護ケア技術として
確立すべく研究していた1970年代に、
脳波などの精神生理学的手法を用いた
共同研究を行っていたエリック・ペパー博士による
特別講習会を開催いたします。
ペパー博士自身も当時セラピューティック・タッチを学び実践しており、
今回の講習会では、科学的検証を交えながら
セラピューティック・タッチの実際について学ぶことができます。
セラピューティック・タッチは手を使った癒しの技です。
この手法は人々の自己治癒力を高めるための
非言語的コミュニケーションツールです。
本ワークショップでは、セラピューティック・タッチの基礎、
研究、実践のための基本と応用など、
治癒プロセスを促すための実際の関わり方と
自分自身でできる練習法について体験実習を通じて学びます。
具体的には、セラピューティック・タッチを使った健康増進、
リラクセーション、病気の症状や痛みの軽減や、
バイオフィードバックや認知療法との併用法について
実習を交えながら解説いたします。
まもなく定員になります。
お申し込みの方はお早めに!
ちらしの案内をご希望の方は
ご連絡くださいね。
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