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アロマセラピー学会総会へ参加して

5日、6日とアロマセラピー学会の総会が

大阪で行われました。


3会場に分かれて6つの教育講演と

2つのシンポジウム、2つのワークショップ、

さらに30の一般演題と興味深いプログラムばかりで

抄録を手に、あちこちの会場を走り回りました。


統合医療ビレッジの市野さんの演題は

「むくみとアロマセラピー」。

主に乳がんの浮腫を題材として

浮腫の起こるメカニズムのおさらい、

体の各所に張り巡らされているリンパ節を

解剖図で再確認しました。

また浮腫の緩和を目的としたアロマセラピーで

最重要となる手技、箇所の確認、順番、

なぜそれが必要なのか、力の圧、選択する精油

などなど内容の濃い30分でした。



またわたしのアロマセラピーの師である相原先生は

3つの発表を行っておられました。

「痛みのアロマセラピー アロマセラピーにおける

がん患者の疼痛緩和を考える」という発表では

彦根市立病院緩和ケア科の黒丸先生とともに

がん患者さんへの痛みの緩和に

アロマセラピーがとても有効であるというお話しが

ありました。


他にも精油の抗菌作用についての

最新の研究データや

フランスのメディカルアロマセラピーの現状について、

かづきれいこ先生のリハビリメイクあり、

産婦人科でのアロマセラピーの適応など

日本でアロマセラピーが医療の現場や臨床で

実践され多くの人々のサポートが可能となっている

ことが感じられました(*^_^*)


アロマセラピー学会は医療従事者を対象にしているので

参加者はほとんどが医師か看護師になります。

多忙な業務と並行してアロマセラピーを

勉強し臨床に取り入れておられる姿勢は

とても真剣で、医療従事者ではないわたしも

大きな刺激をうけることができました。


わたしは今回のアロマセラピー学会は

4回目の参加になりますが

どんどん演題が増え内容も充実してきているように

感じます。

アロマセラピーだけに限らず、代替医療そのものが持つ

可能性にもっと光が当てられ、データも充実させ

病に苦しむ方たちの選択肢が増えることを

心から願います。


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