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執筆者の写真はやしひろこ

まなざしで、声で、思いを伝える。安心感のケア

触れることは触れらること。触れることは愛を伝えること。

触れる、触れられる、触れ合う安心感のケア、ラヴィングタッチケア基礎講座を開講しました。

今回は初のオンライン+対面講座の4分割で企画し、昨日の第3講座では、オンラインでのセルフタッチケアワークを行いました。マンツーマンや練習会はさまざまなワークをオンラインで行いますが、ペアでのオンラインタッチケアワークを行うのは初めて。私にとっても挑戦になりましたが、全くの杞憂であることがわかりました。


座学で学んだタッチケア理論、繋がりと安心の神経系について、皮膚と脳のメカニズムなどから、タッチケアでもたらされる心地よさや幸福感、痛みの緩和や自己への気づきなどについての考察を「体験」する自分自身を慈しむタッチケアのワーク。

3時間の予定が、2時間近くオーバーするというオンラインだからかろうじて許される(?)講座になりましたが、日本中から集まってくださったオンタイムの受講者、また動画視聴の方と「触れるケア」の可能性について考えました。


ラヴィングフィールドを構築し、まなざしと声で触れるワークでは、オンラインであっても「つながり」と「安心」が十分に伝わり、心と身体に大切に触れられる経験を分かち合いました。

回を重ねるごとに、クラスのまとまりが出てくることで、タッチケアの体験が深まっています。

海の底から見上げた光に包まれてのワークは美しく、満たされました。


ご参加くださった皆様、本当にありがとうございました😊




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