『人はみな傷ついている』

最終更新: 1月14日

『人はみな傷ついている』

「悲」の語源と「哀」の語源と心の傷。

心が外側に羽のように引き裂かれる「悲」

想いを隠し、口を隠して嘆く「哀」


戦争神経症から、発達性トラウマ、複雑性トラウマ、心的外傷後成長、AC[アダルトチルドレン)という名前で呼ばれることもある「傷つき」まで、トラウマの概念は社会構造とともに更新されてきました。

さまざまなトラウマケアの技法が生まれ、エビデンスも蓄積されてきています。

傷ついた人のそばに「寄り添い」「触れる」ことの意味。

触れてはいけない傷があり、触れて欲しくない傷があり、でも触れてほしいと願っている傷があります。


トラウマ後の成長には

「悲しみを哀しんでくれる人の存在が必要」の言葉をかみしめています。


#トラウマ#タッチケア #読書記録




24回の閲覧

最新記事

すべて表示

まなざしで、声で、手で、こころでふれる。あなたへ、わたしへ。

先日のO大学看護学生への「触れるということ」の講義の課題レポートが届きました。 看護を志す若い学生のほぼ誰も知らない、 聞いたこともない「タッチケア」についての90分のオンライン講義。 100近いレポートには、長い自粛生活や新型コロナでの不安や先の見えない心もとなさ、 課題に追われ、物足りなさや孤独を感じていた学生のみなさんが、 「自分自身にふれる」「他者に触れる」感覚に戸惑いつつも、 懸命に感じ