アロマセラピーと自然療法の専門誌『aromatopia』の4月25日発行の165号特集「エンドオブライフケアとアロマテラピー」に、はやしも寄稿させていただきました。テーマは「小児緩和ケア領域でのアロマセラピーとタッチケア」です。
約20年の活動の中で出会ってきた様々な子どもたちとの出会いと病棟や在宅での訪問ケアについて、思いを綴りました。
もしよければご覧いただきましたら幸いです。
私の原稿をご覧いただきたいのはもちろんですが、
ホリスティックケア、人として凛と立ち学び伝える姿勢をいつもはるか先から示してくださる相原由花先生
アロマセラピストに必要な解剖生理学のご講義をしてくださった緩和ケア医の四宮先生
もう10年以上も前、産婦人科医や心療内科医、看護師、アロマセラピストと発起人となり立ち上げたNPO法人の講演に何度もご登壇いただいた浅井隆彦先生
医療の場でのアロマセラピー を丁寧に開拓してくださった所澤いづみ先生
薬剤師であり、アロマセラピストであり、日本ホリスティック医学協会理事の久保田泉先生
そしてまだお目にかかれていませんが、必ずお会いしたい方、アロマセラピストで僧侶の中村智美さん
心から尊敬し、その後ろ姿をヨタヨタと追いかけているわたしにとって、息を呑むような豪華な読み応えのある素晴らしい執筆者の中で、本当にわたしの拙文に顔から火が出るほど恥ずかしいのですが、渾身の想いで、これまで出会ってきたこどもたちとの関わりを文章にしました。
コラムも対談もどのページからも、人と自然が共存する世界で、大いなる自然の力を安全に用いることでわたしたちの生活や暮らしを豊かにするための、自然療法やアロマセラピー との向き合い方のヒントが散りばめられています。
皆様のご活動のお役に立つと思います。ご感想もお待ちしています!
以下、フレグランスジャーナル社さんのメールマガジンより引用いたします。
[特集:エンドオブライフケアとアロマテラピー
人は誰しもが死を迎えます。人生の最終段階におけるケアをエンドオブライフケアと言います。現場では、アロマセラピストとしての精油の知識、手技はもちろんのこと、それ以上に求められる資質があります。本特集ではエンドオブライフケアにおけるアロマテラピーやタッチケアの可能性、またセラピストに求められる資質について考えていきます。
詳しい内容、ご注文はこちらからどうぞ。(※デジタル版もございます)
http://www.fragrance-j.co.jp/magazine/topia.html]
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